【2023年版】YOASOBI ライブがひどいと言われる5つの理由!!ファンとアンチが論争!?

YOASOBI」は作曲家のAyaseさんと、ボーカルのikuraさんで活動する音楽ユニットです。

その人気は凄まじく、2020年「Billboard JAPAN」音楽チャートで年間総合首位を獲得、同年にNHK紅白歌合戦に出場しました。

そんな「YOASOBI」ですが、ライブひどいという声があります。それにたいして擁護するファンがおり、論争になっています。

いったいなにがひどいと言われているのでしょうか?

今回は以下についてまとめました。

  • 「YOASOBI」とは?
  • 「YOASOBI」ライブひどいと言われる5つの理由!!
  • 「YOASOBI」ライブは本当にひどいの?映像で見てみよう!
  • 「YOASOBI」ブレイクのきっかけは!?

光威

YOASOBIの曲は、どれも歌うのが難しそう。

「YOASOBI」とは??

画像出典元:読売新聞オンライン

「YOASOBI」は「小説を音楽にするユニット」として2019年10月から活動しています。

ソニーの音楽事業を手がける「ソニーミュージック」が、小説イラスト投稿サイト「monogatary.com」を運営しており、小説を音楽にするプロジェクトが始まったことから誕生しました。

そういう経緯があり「YOASOBI」の楽曲には、原作となる小説が存在します。

現在では「monogatary.com」の原作小説に限らず、さまざまな媒体とのコラボレーションから製作した楽曲を発表しています。

光威

小説から音楽をつくるとは、おもしろい企画ですよね!

「YOASOBI」の由来は??

画像出典元:マイナビニュース

「YOASOBI」はAyaseさんが命名したそうです。

Ayaseさんはもともとボーカロイドプロデューサーikuraさんはシンガーソングライターとして活動していました。

「YOASOBI」の活動はそれらの延長上にあるとして、それぞれが1人でしている活動昼の姿2人での活動夜の姿と例えた遊び心ユニット名の由来だそうです。

光威

発想が柔軟ですね!

「Youtube」での勢いがすごい!

画像出典元:Youtube

「YOASOBI」はYoutubeチャンネルを運営しています。こちらの人気が凄まじいものがあります。

2023年6月時点で、チャンネル登録者数が500万人を超えており、再生回数は28億回にも及びます。

光威

まさに「怪物」級のチャンネルですね!

「YOASOBI」ライブがひどいと言われる5つの理由!!

画像出典元:スポニチ Sponichi Annex

「YOASOBI」のライブひどいと言われるのは何故なのでしょう。1つずつ見ていきましょう。

光威

映像をみた感じ、ひどいとは思わなかったけど??

1.ikuraは生歌がへた??

ライブがひどいという理由に、ikuraさんの生歌が下手という主張が見られました。

生歌をCDや配信音源とくらべて、そう言っている人がいるようですね。

これにたいして、「ライブなんだから音源より下手になってあたりまえ」「ライブには音源とはちがった良さがある」といった反論がみられます。

光威

僕個人もライブは音源とのちがいがあった方が、アーティストの人間味を感じて好きですね。

2.収録音源は加工しすぎ??

ライブの生歌と違い収録音源加工しているとの指摘があります。

楽曲をつくりにあたり、近年では音源を加工していない方が珍しい気もします。

ライブとの声質のちがいに、違和感を感じる人もいるのかもしれませんね。

光威

まぁ加工はしてるでしょうね!

3.声量が足りてない??

ライブでのikuraさんの声量が足りてないという意見もあります。

僕もライブを確認しましたが、たしかに活動初期のころは、高音パートでかなりキツそうなのが見てとれました。

しかし、ライブ経験が不足しているだけとの意見も。

上の人の投稿から時間が経過し、ライブ慣れしたためか、声量問題なくなったみたいですね。

光威

活動初期は収録とライブの違いが、感覚でつかめてなかったのかもしれませんね。

4.曲がライブに向いてない??

曲がライブ向けじゃないのでは??という意見もあります。

Ayaseさんがもともとボーカロイドの曲をつくっていただけに、音程の変化息継ぎのタイミングがそもそも厳しいのかもしれません。

これに対して、だったらライブ向けの曲をつくれとの意見も…

光威

むしろボカロ向けの曲を、ライブで歌っているikuraさんは凄いのでは?

5.口パク疑惑がある??

ikuraさんには口パク疑惑まで出ています。

これを主張する人は「生歌にしては声に違和感がある」「動きと声があっていない」などと言われていました。

しかし口パク疑惑に関して、相方のAyaseさんがラジオ番組「YOASOBIのオールナイトニッポンX」で、完全に否定したそうです。

このときAyaaseさんはikuraさんの歌声を「口パクじゃなくて、口から音源そのものが出ている」 と大絶賛!

ikuraさんは照れていたようです(笑)

この出来事をきっかけに、ファンの間で「YOASOBI」のテレビ出演やライブをみる度に「今日も口から音源が出ていた」とささやかれています。

光威

歌が上手すぎてかえって口パク疑われるって、それはそれでやばいですね。

「YOASOBI」ライブは本当にひどいの?映像で見てみよう!

上の映像は初の有観客ライブ映像とのことです。

人によって感じ方は違うかと思いますが、言われるほどひどくないというか、むしろ音程もズレていないですし、すごく上手いとおもいます

光威

いくつか置いておきますね。

光威

これ見てもIkuraが歌下手って言えるやついるんか!?(笑)

「YOASOBI」ブレイクしたきっかけは!?

画像出典元:YOASOBI

じつは「YOASOBI」は2019年に1stシングル「夜に駆ける」を発表したときから、すでに勢いがありました。

「夜に駆ける」のミュージックビデオは2019年11月16日にYoutubeで公開開始。わずか5カ月で再生回数が1000万回を超え、2020年10月には1億回を突破したそうです。

なので、はじめからずっと人気なんですね。

海外でも人気!?

「YOASOBI」は海外でも人気のようです。2023年6月には日本語楽曲としては史上初の、Billboard国際チャート1位を獲得しました、

1位を獲得したのはアニメ「推しの子」とのタイアップ曲である、「アイドル」です。

ちなみに「アイドル」のYoutube動画再生回数は2カ月間で1億6千万回を超えています。

光威

これからも「YOASOBI」の勢いには目が離せませんね!

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