薬やってる女 14の特徴とは!?プロから見たら実はバレバレ!?

あなたの身近には「薬でもやってるんじゃないか?」と疑ってしまうような女性はいますか!?

ネットでは何故か「薬やってる女 特徴 」での検索が多いです。

薬をやっている人は、言動がおかしいといいますが、どうなのでしょうか??

この記事の内容

  •  「薬やってる女」14の特徴とは!?
  •  「薬やってる女」遭遇した体験談

光威

なぜ男ではなく女なのか??疑問はあるがいってみよー!

「薬やってる女」14の特徴とは!?

薬をやってる本人は、自分が薬物中毒者であることがバレないように、隠しているつもりかもしれません。

でも実は、普段から薬物中毒者とかかわりがある人は、薬物常習者を見れば「この人やってるな」と一瞬でわかるそうです。

プロはどんなところを観察しているのでしょうか。警察官消防隊員医師が確認するポイントをまとめました。

特徴1.「瞳孔が異常に開いている」

よく、薬物をやっている人は「目がイってる」なんて表現しますが、これは瞳孔が開きっぱなしという事なんですね。

人は興奮状態になると瞳孔が大きくなります。

薬をやってる人は瞳孔が開ききっていて、明るいところに移動したり、目に光を照らされても瞳孔の大きさが変わらない。ということが一番わかりやすい特徴です。

引用元:横浜市ホームページ

瞳孔が開いていると、ちょっとした光が眩しくて、太陽が出ていないのにサングラスをかける場合もあるみたいです。

人によっては目がイってるのを隠すために、夜なのにサングラスをしているケースもあるんだとか。

単純にファッションの可能性もありますが、夜のサングラスは職務質問の対象になりえるそうです。

瞳孔反射
わたしたちの目は周囲の明るさに応じて、瞳孔の大きさが変わるようになっています。このため眼球に入る光の量が調節され、明るい場所でも暗い場所でも周囲の景色を見ることができるのです。引用元:MYCODE

引用元:X

特徴2.「涙、鼻水が止まらない」

鼻から吸うタイプの薬をやってる場合、鼻の粘膜を痛めます。すると、粘膜の傷により鼻血が出たり、潰瘍ができたりします。

粘膜を傷つけていなくても、鼻への刺激で、鼻水が出るようになります。

また、鼻と目は繋がっており、症状は目にも伝搬します。鼻の炎症が涙腺にも影響して、涙が止まらなくなることもあるのです。

サングラスをするのは瞳孔の大きさを隠すのもありますが、涙が出ているのを誤魔化している女性もいるようです。

特徴3.「顔色が悪い」

薬をやっていると脳が興奮状態になり、寝なくても平気になります。

寝なくても平気といっても、人間にとって睡眠は大切なものですので、徐々に目のクマや顔色の悪さが出てきます。

また、薬による血管へのダメージもあり、栄養不足に陥ることから顔が青白くなることもあるようです。

女性の場合はある程度化粧でも誤魔化せますが、急に「化粧が変わったな」と思ったら注意してみてください。

引用元:和歌山県ホームページ

特徴4.「異常に痩せている」

異常に痩せていたり、急激に痩せた人も、他の特徴と合わせて当てはまるなら薬をやってる人の可能性があります。

薬をやっていると脳が興奮することで、心拍数、呼吸、血圧が上昇し、食欲がなくなります。

覚せい剤の場合は脳の興奮状態が12時間続き、食事をとる必要が全くなくなります。

さらに、覚醒せい剤を常用していると、食欲という正常な脳の機能が失われて拒食症になることもあります。

食べなくなるので痩せるのは当然ですが、不健康に痩せるので、頬がこけてやつれているように見えます。

理由もなく急激にやつれた人は要注意ですね。

光威

ダイエットできるよという誘い文句に持ってしまう女性もいるそうです。

特徴5.「歯がボロボロ」

薬物には歯を溶かす成分が入っています。

薬をやってる人は、歯の中がスカスカになり、前歯がボロボロになる傾向があるみたいです。

また、薬の副作用で強い歯ぎしりをする影響でも歯にダメージがいくようです。

引用元:中川駅前歯科クリニック

特徴6.「尋常じゃなく汗をかいている」

暑くないのに…もしくは真冬なのに「めっちゃ汗をかいている」のは、薬をやっている人の特徴です。

薬をやると自律神経の乱れから体温調整が出来なくなり、すごく汗をかくようになります。

また逆に、真夏なのに「寒い」といって毛布にくるまる事もあります。

引用元:麻薬・覚せい剤乱用防止センター

特徴7.「自分の匂いをすごく気にする」

薬をやっていると、「甘いにおい」が体や衣服について取れなくなるそうです。

また、薬の種類によっては体臭そのものが「甘酸っぱい匂い」に変化してしまう事もあるようです。

そのためか、香水や御香を焚いて誤魔化す人も多いのだとか。

単に「香水のにおいがきついだけの人」という可能性もありますが、不自然なまでに「私の匂いって変じゃない??」などと聞いてくる人は、薬をやってるかもしれません。

覚せい剤の人の体臭
覚せい剤をやってる人の体臭は「かつおぶしを煮詰めたような匂い」なんだそうです。「いや、それどんな匂いだよ」と思うところではありますが…とにかくあまり嗅いだことのない体臭の人は注意して観察してみるのが良いかもしれません

特徴8.「常に長袖を着ている」

注射で薬をやっている場合、腕に注射痕が残るため長袖を着ることがあるようです。

引用元:公益財団法人日本麻酔科学会

注射の傷自体は時間がたてば消えますが、何度も繰り返すと肉が分厚くなります。分厚くなった肉が盛り上がると、これがなかなか元に戻らないようです。

真夏のくそ暑いなか長袖を着ていたら、もしかしたら薬をやってる人なのかも…。

でも日焼け対策や、身体的に「何か理由があって」長袖を着ている可能性もあるので、この辺の判断も難しいところではありますかね。

光威

他人と同じ注射を使いまわすことによる血液感染のリスクもあります。肝炎の場合は黄疸で皮膚が黄色くなります

特徴9.「感情のアップダウンが激しい」

違法薬物を使用すると、幸福感を感じたり気分がハイになるなどの効果が得られます。

逆に効果が切れると、気怠い感覚や不安に襲われます。

こうした体調の変化によって、薬をやってる人は感情のアップダウンが激しいです。

引用元:南アルプス市ホームページ

突然笑い出したり、突然泣き出すなど、情緒不安定な場合は、薬を疑った方が良いかもしれません。

特徴10.「幻覚による被害妄想がすごい」

薬を常用していると、幻覚や幻聴を感じるようになり、現実妄想区別できなくなるのです。

するとやがて、「誰かに見張られている」「ずっと誰かが後をつけてくる」「誰かが悪口をいっている」といった具合に被害妄想をするようになるのです。

症状がひどくなると、「壁のシミが人の顔に見える」「虫が身体を這っている」「腕の中でミミズがうごめいている」などといった、とても耐えがたい幻覚を見るようになるようです。

最終的には恐怖で家に引きこもるか、他人への暴言や暴力、さらに凄惨な事件を引き起こす場合もあります。

引用元:名駅さこうメンタルクリニック

特徴11.「警察が近くにいると挙動不審になる」

違法薬物は、使用だけでなく所持しているだけで、逮捕されるリスクがあります。

職務質問なんてされようなものなら、荷物を確認されるので言い逃れはできません。

薬をやっている人は自分が違法なことをやっている自覚があるので、警察官やパトカーを見るだけで無意識的に挙動不審になってしまいます。

警察を見ただけで明らかに挙動不審になった場合は、薬をやっている人なのかもしれません。

所持していると逮捕される薬
薬物を規制する代表的な法律には「薬物四法」というものがあります。所持、使用、その他で逮捕される薬は以下の4種類のようです。

覚せい剤(覚せい剤の原料含む)

大麻(大麻草、その他大麻に関する製品)

あへん(ケシ、ケシガラ含む)

麻薬及び向精神薬(ヘロイン、コカイン、MDMA、LSD、マジックマッシュルーム、など)

引用元:ベリーベスト法律事務所

光威

何も悪いことはしていないのに、警察を見たら何故かドキドキすることもあるけどね(笑)

特徴12.「頻繁に髪を切る」

薬物反応は血液や尿の検査をするイメージがありますが、髪の毛からも検出されます。

髪の毛は1ヶ月で1cm程度伸びるので、髪の長さが10cmならば10ヶ月前までしか使用歴が遡れなくなるのです。

薬物常用者の中には、使用歴を誤魔化すために頻繁に髪を切る人がいるくらいです。

また脱色毛染めでも検査での判別が難しくなります。脱色や毛染めは髪の毛のキューティクルにダメージを与えるため、検査が難しくなるためです。

頻繁に脱色や毛染めを繰り返す女性も、薬をやってると疑うことができます。

薬物反応対策で髪をバッサリ切ったと噂される芸能人

薬物反応を恐れて髪を切っている人は芸能人にもいる!かもしれません…

酒井法子

酒井法子さんは2009年に覚醒剤取締法で逮捕されたとき、彼女は出頭前に髪の毛を短く切り、染めていた事がわかっています。

出頭前の酒井さんの髪の毛は20cmであり、結局1年8ヶ月前の使用歴しかわかりませんでした。

工藤静香

元巨人の清原さんが薬物で逮捕された際に、毛髪からの薬物反応が出たという話を聞いて、工藤静香さんと木村拓哉さんがバッサリ髪を切ったと噂されています。

夫婦そろって不自然なくらい髪をバッサリ切ったのと、清原さんの逮捕のタイミングが重なったことからこのような疑惑が出たようです。

工藤静香さんは、酒井法子夫婦と仲が良かったといいますし、もしかしたら…なんて考えてしまいますね。

ちなみに、木村拓哉さんの元専属スタイリストも大麻所持で逮捕されています。

光威

世間にバレていないだけで芸能関係者が使用しているケースは結構あるのかもしれませんね。

特徴13.「甘い炭酸飲料をがぶ飲みする」

薬物を使用すると唾液の分泌が減少し、口の中がカラカラになります。そのため水分を多く飲みたくなるようです。

また、薬物の作用で甘いものがやたらとおいしく感じるため、清涼飲料水をがぶ飲みする人もいるそうです。

光威

夏でもないのにジュースをがぶ飲みしている人は要確認!

特徴14.「ろれつがまわらない」

薬をやってる人は化学物質で脳をだまして、異常な興奮状態を作り出しています。

それによって理性がよわまるので、話がかみ合わない。呂律が回らないなどの状態になります

薬が切れたら元に戻るのかというとそうではなく、興奮状態が覚めた後でも、脳に大きなダメージが残ります。

一度ダメージを受けた脳は正常に働かなくなるので、2度と元には戻らないのです。

また、薬がキイている興奮状態では、異常に早口になるのも特徴です。

光威

ろれつが回らなくて異常に早口だったらかなり怪しいですね

薬をやっている女に遭遇した体験談

ネット上に「薬をやってる女」と遭遇した体験談がたくさんありました。

いくつかピックアップしてみました!

「薬やってる女」ネット民の体験談

引用元:X引用元:X
引用元:X
引用元:X

光威

イメージどおりというか、なんというか、夜の世界に「薬をやってる女」はたくさん居るようですね

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.