「グーグルマップ」は自分がどこにいるかすぐにわかるし、行き先までの道のりを教えてくれてとても便利ですよね。
全世界の場所がしらべられるので、世界中を手軽に旅行できるのも楽しい使いかたの1つです。
そんなグーグルマップを眺めていると、たまに「怖い」「面白い」「写ってはいけないもの」が見えてしまうことがあります。
今回は以下についてまとめました。
- 「グーグルマップ」怖い場所9選!!
- 「グーグルマップ」面白い場所9選!!
- 「グーグルマップ」写ってはいけないもの7選!!
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「グーグルマップ」怖い場所9選!!
まずは、怖いといわれている場所を見ていきましょう。
不気味なところや、負の遺産を紹介していきます。
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1.和歌山県「淡島神社」
引用元:Googleマップ
和歌山県の「淡島神社」は、人形供養で有名な神社です。
日本中から、いわくつきの人形が送られてくるようで、むかしは呪いの人形がよくテレビで紹介されていました。
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2.静岡県「旧天城トンネル」
引用元:Googleマップ
静岡県、逗子に「旧天城トンネル(きゅうあまぎとんねる)」があります。
このトンネルは、女性の幽霊がでるといわれる心霊スポットです。
ストリートビューで、女性がいるか確認しているのも良いかもしれませんね。
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3.徳島県「かかしの里」
引用元:Googleマップ
徳島県三好市にある「天空の村・かかしの里」という場所には、100体にのぼるかかしが置いてあります。
この集落には40人ほどしか住んでいないそうで、人間よりかかしの方が多いのです。
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4.メキシコ「人形島」
引用元:Googleマップ
ここはメキシコにある、「ラ・イスラ・デ・ラ・ムネカス」という人形島です。
ここには数千体の人形が吊るしてあるそうです。(怖)
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5.南極大陸「山小屋」
引用元:Googleマップ
こちらは南極大陸の探索で使われた山小屋のようです。
ストリートビューでは、建物の中に入ることができます。
建物内のテーブルの上には…
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6.セネガル「奴隷の家」
引用元:Googleマップ
セネガル共和国のゴレ島は、かつてフランスの奴隷貿易の拠点として使用されていました。
ゴレ島の「奴隷の家」は、奴隷が売られるまで生活させられていた場所です。
ストリートビューでは、その内部をみることができます。
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7.イタリア「ミイラ安置所」
引用元:Googleマップ
イタリア、ローマの「カプチン・フランシスコ修道会」地下墓地には8000体ものミイラがあります。
初期キリスト教の墓地には、このように多くの遺体が安置されているそうです。
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8.マーシャル諸島「クレーター」
引用元:Googleマップ
マーシャル諸島共和国では、アメリカにより、60回を超える核実験が行われました。
核実験で出来た「クレーター」をグーグルマップで見ることができます。
核実験前には100名以上の住民がいたそうですが、汚染によりいまだに住めない土地になっているそうです。
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9.ルーマニア「汚染された村」
引用元:Googleマップ
ルーマニアには汚染された村をみることができます。
「グーグルマップ」でみると、茶色くなっている部分があります。じつはこれ湖の一部なのです。
これは、ルーマニアの独裁者が、銅の採掘をおこない、汚染水があふれ出した結果こうなったのだとか。
この汚染により付近の「ジャマナ村」に住んでいた400の家庭が村を追い出されたそうです。
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「グーグルマップ」面白い場所○○!!
「グーグルマップ」には、興味深いところも数多くみることができます。
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1.長崎県「軍艦島」
引用元:Googleマップ
「軍艦島」は長崎県にあり、かつて海底炭鉱によって栄えていました。
1960年代には5000人が住んでおり、世界一の人口密度だったようです。
現在は遺跡となっており無人島です。観光することができますが、廃墟で老朽化しており危険な場所もあります。
ストリートビューでは、観光で立ち入り禁止の場所も見ることができるので、ぜひ探検してみてはいかがでしょうか。
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2.ペルー「ナスカの地上絵」
「ナスカの地上絵」は有名ですよね。
ペルー、ナスカ川の周辺には多数の絵があります。
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3.アメリカ「エリア51ちかくの地上絵」
引用元:Googleマップ
エリア51はアメリカのネバダ州にある軍施設です。その存在は隠されてきたが、2013年にアメリカのCIAが公式に実在を認めました。
ここには、さまざまな噂がありますが、UFOや宇宙人と関係しているのでは…といわれています。
グーグルマップでは、エリア51の近くにいくつも地上絵が確認できます。
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4.イギリス「サーン・アバスの巨人」
引用元:Googleマップ
イギリスには「サーン・アバスの巨人」という、謎の地上絵があります。
全長は55メートルあるそうで、つくられた年代、理由は不明なんだそうです。
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5.アメリカ「へんな色の湖」
引用元:Googleマップ
この湖は「ポタッシュポンド」といい、アメリカのユタ州にあります。絵具かよってくらいに紫色ですよね。
ここは塩を回収するために海水を運搬するための「塩湖」なんだそうです。
塩を蒸発させる過程でこのような色に見えるみたいですよ。
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6.アメリカ「青い木」
引用元:Googleマップ
アメリカ、ルイジアナ州の「ケーリー・ドライブ」という道沿いには、謎の青い木があります。
これはネットでも話題になったようですが、青い理由はわかっていないようです。
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7.アメリカ「戦闘機の墓場」
引用元:Googleマップ
アメリカ、アリゾナ州の「デビスモンサン空軍基地」には、戦闘機の墓場があります。
ここには5000機もの戦闘機が並べてあるそうです。
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8.クロアチア「ハートの島」
引用元:Googleマップ
クロアチアには、ハート形の島があります。
島の名前を「ガレシュニャク島」といい、「愛の島」として観光客に親しまれているそうです。
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9.「海の底」
引用元:Googleマップ
「グーグルストリートビュー」では海の底をみることもできるんです。
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「グーグルマップ」写ってはいけない瞬間○○!!
「グーグルマップ」はとんでもないものを捉えた瞬間が写っていることもあります。
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1.東京都「鳩人間」
引用元:Googleマップ
東京都の三鷹駅ちかくで、鳩のかぶり物をした謎の集団が発見されました。
この人たちは、たまたまストリートビューの撮影に遭遇したようで「せっかくだからモザイクなしで写りたい」と、鳩をかぶって写ったとのことです。
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2.山口県「鹿男」
引用元:Googleマップ
山口県の山道には鹿をかぶった男が写っています。
この人はグーグルマップの撮影日がわかっていて、狙って写ったらしいです。
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3.東京都「謎の浮遊物」
引用元:Googleマップ
こちらは東京都、赤坂駅の上空にあらわれた、クラゲのような浮遊物です…
コワっと思ったのですが、画像をひっくり返すと…
はい、完全にハトですね(笑)
タイミングによっては、こんな面白い写真も撮れているのが「グーグルマップ」の面白いところですよね。
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4.ボツワナ「倒れたロバ」
引用元:Googleマップ
南アフリカのボツワナ共和国で、倒れたロバが写っています。
「ストリートビュー」で少し先に進むと、立っているのが確認できます。
引用元:Googleマップ
寝ていたロバが、起き上がったのでしょうか。
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5.タンザニア「密集するカバ」
引用元:Googleマップ
タンザニアの川沿いには、カバの大群が写っています。
人によっては気持ち悪いと感じるかもしれませんね。
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6.シンガポール「美術館に幽霊?」
引用元:Googleマップ
この場所は、シンガポール・アート・ミュージアムという美術館です。
グーグルストリートビューの撮影ミスでこのように写ってしまったんだとか。
たまたまこれを見つけた人は幽霊だと思ってしまいますよね!
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7.ニュージーランド「ダース・ベイダーがごみ捨て…?」
引用元:Googleマップ
ここはニュージーランドのロトルアという地域です。
ここで「スターウォーズ」のダース・ベイダーが白衣を着て、ごみを捨てる様子が撮影されています。
ライトセイバーでも捨てているのでしょうか(笑)
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